心に響く名言「悪口は言われている方が主役である」

歌人、劇作家である寺山修司さんの言葉で『悪口の中においては、常に言われている方が主役であり、言っている方が脇役であるという宿命がある。』というものがあります。
 確かに物語の主人公になるような人物は、誰かに悪口を言われることはあっても、言っているイメージはないですし、誰かにバカにされることはあっても、バカにすることはほとんどないですよね。「悪口は言われるほうが主役である」複雑な人間関係の中で苦しんでいる人には、心強い言葉ではないでしょうか。
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