人の本質を見抜くべき理由

人と初めて会う時、その人がどんな人であるかって、やっぱり気になります。人を判断する理由の一つとして、経歴や肩書だったり、職業だったりするわけです。昭和の頃だったら、高学歴=立派な人、すごい人 という方程式が成り立っていたのかもしれませんが、時代が進むにつれて、必ずしもそうではないことが明らかになってきました。
 女性はお金を持っていたり、自分をエスコートしてくれる男性を魅力的に思うかもそれませんが、結婚後にいつも尽くしてくれるとは限らないし、大学教授が人格者であるとも限りません。昔は聖職と呼ばれていた教師の不祥事なんて毎日のように報道されています。つまり、人は相手を見る目をきちんと養うことが必要だということです。自分にも言い聞かせていることですが、見えるものばかりに囚われずに、本質を見る。バイアスに騙されない。悪意を持った人間と距離をおくためにも大事なことですよね。
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