学ばない大人にならないために

本来“勉強”とは自発的に行うものです。そうはいっても、なかなか言わないと勉強しない、宿題すらしないとお悩みの保護者の方は多いと思います。
 しかし、勉強を厳しく強要されることの弊害もあります。それは勉強が嫌なものとしてインプットされ、トラウマとなって学びがストップしてしまうこと。つまり後に“学ばない大人”になってしまうことです。勉強は小学校、中学校、高校、大学とずっと続きます。社会人になっても、知識や技能を得るために学び続けなければなりません。だから私は子ども達に勉強を嫌なモノと捉えてほしくないんです。では、どうしたら子ども達は勉強するようになるか?それは習慣化とスモールステップだと思います。毎日30分でも机で何か勉強することを習慣にしましょう。やらないとムズムズするくらいに当たり前として植え付けると最高です!それからちょっとずつでも良いのでできるようになっていく過程を認め、褒めてあげましょう。いきなり100のことを学べなくても、1でも10でも大丈夫です。そういう姿勢で日々学んでいきましょう。私も今新しいことを勉強中です!一緒に頑張ろう-☆
画像の説明
                                            

コメント


認証コード5139

コメントは管理者の承認後に表示されます。