理不尽を受け入れるのではなく、変えられる人であってほしい

理不尽な学校の規則で、生徒の心や身体に害をもたらすものをブラック校則といったりしますが、私の世代(昭和61年生まれ)以前の方々なんかは、特にこのブラック校則に苦しめられたという人も多いと思います。
 ではなぜそんな謎ルールがあるのか?理由はたくさんありますが、その1つに「社会はルールがあり、理不尽なものもある。その理不尽にも適応していかなければならない」という考え方があると、ある記事で見ました。でもこの考えは違うと思うんですよね。理不尽はないほうがいいし、あったとしても受け入れるのではなく、「それは違うんじゃないですか?」と声をあげられる人であってほしい。時代は大きく変わっています。おかしいと思うことに対して声をあげられる、変えようとする力、現代人に必要ではないでしょうか?
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