スヌーピーから学ぶ

スヌーピーの名言に「配られたカードで勝負するっきゃないのさ」というものがあります。これ実は賛否両論ありまして、自己責任論の何物でもないという考えもあります。
 自分の境遇(カード)というのは、自分ではどうしようもないこともあります。生まれた家庭環境、先天性の障害などです。障害を持っていたり、劣悪な環境下で生きていたりする子ども達を救うべきは社会であり、それを自己責任で片付けてしまうのはおかしいですよね。
 でも私はこの名言好きなんです。いろんな解釈ができるのですが、私が持って生まれた個性を十分に発揮することが生きる意味だと考えるから。持って生まれたカードをどんなふうに使っていこうか。考えるとワクワクしませんか?
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