映画「釣りバカ日誌」から学ぶ

映画『釣りバカ日誌』の主人公、浜崎伝助はプロポーズをする際に「僕はあなたを幸せにする自信なんかありません。でも、僕が幸せになる自信はあります」と言いました。一見、軟弱な男性の言葉にも聞こえますが、実はすごく誠実で奥が深い言葉なのです。
 幸せというのは、主観的なものです。どんなに恵まれた環境にいても、自分が幸せと思わなければ幸せではありません。つまり人の幸福感までは完全にコントロールすることはできない……でも、自分次第で自分が幸せになることはできます。
 プロポーズの言葉で男性が「あなたを幸せにします」というのがスタンダードですが、結婚生活というのは男性側の努力だけで上手くいくわけではないです。女性だって「男性を幸せにする」という気持ちは大切。双方の支えあいで夫婦生活というのは良好に続いていくのではないかと考えます。ふと、子どもの頃に観た「釣りバカ日誌」の名言が頭をよぎったため、ブログにしてみました(*^_^*)
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