小学生の頃、苦手だった漢字のテストから学んだこと

私は小学生の頃、漢字のテストが苦手でした。漢字ノート、宿題はまじめにやっていたのですが、テストになるとなかなか点数が取れませんでした…( ;∀;)
 高学年になって自分の勉強の仕方を振り返った時、ある問題点に気づいたんです。それは漢字の練習がただの「作業」になっていたこと。ノートに漢字を書いたら終わり。プリントをやってしまえば終わり。そんなふうに宿題をしていたんです。それでは漢字を覚えられるはずもありません。
 すべての学習に共通することなのですが、必ずチェックをすることが大切です。漢字や単語を練習したら、本当に覚えているか紙に書いてみるんです。忘れていたら、また確認をすればいいんです。その繰り返しで知識は確実なものになっていきます。定期考査一週間前にまとめて学習するよりも、少しずつやっていくことに意味があります。1日、2日空けた頃に復習するとより効果的!時間は有限ですから、より効率的な学習をしていきたいものです。
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