2021.05.06
カテゴリ：ブログ
5月5日は「こどもの日」
５月５日(水)は「こどもの日」でした。もともとは「端午の節句(たんごのせっく)」で、男の子の健やかな成長や幸せを祈ってお祝いをする日だそうです。
１９４８年に５月５日を「こどもの人権を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」お休みの日と決められてから、端午の節句の日が「こどもの日」になったとのことです。子ども達のためだけではなく、母に感謝というのが深いですね。もちろんお父さんに感謝でも良いですし、子育てに携わるすべての方々への感謝と捉えても良いですね。
私は街中でこいのぼりを見つけると嬉しくなります。両親や祖父母に、こいのぼりや５月人形を飾ってもらったこと、大切に育ててくれたことを思い出すからです。コロナ渦で大変な時ですが、子どもたちの未来が明るいものであることを願っています！
